訪れるものを魅了するタイムズスクウェア!
はるなと自由の女神を楽しんだ後は、
はるなの留学先の友達とあとむも合流して
タイムズスクウェアに向かった。
あとむはタイムズスクウェア2回目だったけど、
「あそこは何回行っても飽きん!」
らしい。(笑)
タイムズスクウェア。
どっかのサイトにも「死ぬまでに訪れたい」って書いてたし、
期待大。(コピーに弱い)
わくわくしながら地下鉄の階段を登ると
ネオンの光が眩しい街並みが姿を現した。
夜なのにネオンの光が強すぎて
空まで青白く光っている。
でっかい電光掲示板が
これでもかっていうくらいに光輝いているし
それが街じゅうに並んでるから驚き。。。
世界中から集まった観光客と
その観光客から必死でお金を稼ごうとする
パフォーマーたちの熱気もすごい。
平日なのにお祭り騒ぎだ。
タイムズスクウェアの名物といっても過言ではない
コスプレイヤーたちもしっかりいた。(笑)
こいつらの稼ぎ方は汚い。。(笑)
「写真を撮れよ」とフレンドリーに絡んできて、
写真を撮ったらお金を要求するのだ。
旅初心者の僕は、こういう攻めてくる商売に
まだ慣れていなかったので絡まれるのがまじで嫌だった。(笑)
というかほとんどの日本人が
断るのが申し訳ない、、という罪悪感から、
こういうやつらにカモにされてしまう気がする。
僕も最初は無視をすることに罪悪感があったし、
あとむがいなかったら多少のお金は渡してたと思う(笑)
今の僕ならフルシカトなんだけど、、、(笑)
(この記事は旅三ヶ月目に書いています)
そもそもこいつらがっつりと休憩をとる。
そりゃ会社で働いているわけじゃないし、
働くのも休むのも自由だと思うけど、
さっきまでお客さんだった人の前で
さっと着ぐるみを脱いじゃう。。
おいおい、やめてくれ。。。
ミッキーから、湯婆婆のようなおばさん出てきた衝撃が
すごすぎるんじゃっっっ!!!
これはまじ。
⬇︎
しかも、こいつら中途半端に着ぐるみを脱いで
休憩中でも写真のお誘いだけはしてくる。。
いや、おまえ湯婆婆やないかいっ。
どこからどう見ても彫りの深い外人のおばさん。
(写真を撮っておけばよかったと強く後悔)
だから湯婆婆やないかいっ。
まあ、別にいいですけど
もう少しヒソヒソと休憩したほうがいいのでは?(笑)
コスプレイヤーたちの商売魂は本当に強いので
ニューヨーク行かれる方は気をつけてくださいね。
あとむとパシャり。
4人でパシャり。
【大都会ニューヨークのロマンチックな夜景】
ニューヨークの夜景が見たい!
そう思った僕とあとむは、
ロックフェラーセンターに登ることにした。
ニューヨークの夜景を見るには、
どちらかになるけど、
ロックフェラーセンターから見れる
光り輝くエンパイアステートビルが綺麗らしく
ロックフェラーセンターのほうがオススメらしい。
ということで、ロックフェラーセンターに行ってきた。
空いていたので入場料の30ドルを払って
すぐに上に登ることができた。
ロックフェラーの高さは260メートル。
てっぺんまで行くと、腰の高さほどのガラスしかないので
夜景が綺麗に撮れる。
今日のエンパイアステートビルは赤色に輝いていた。
他のビルが青白く輝く中、
エンパイアステートビルだけが
赤色に輝いていて綺麗だった。
ニューヨークに行くなら、
ぜひ夜景を見にロックフェラーセンターへ!