憧れの地NYへ!
トロントに留学している友達に会いに行った。
僕の学部からトロントには5人も留学していて
軽い学部の飲み会みたいになったけど、
久しぶりにみんなに会えたし、
留学先での話で盛り上がってかなり楽しかった。
友達が英語を話す姿には
素直にかっこいいって思ったし、
英語を学びたい欲がふつふつと湧いてきた(単純笑)
今までの僕は英語なんて学んでも
「将来的に使わないな」
って思ってた。
それは留学した先輩や大人の方達を見ても
就職先で英語を使っている人なんていなかったからだ。
もちろん、僕の周りにいないだけで
ビジネスで英語をたくさん使っている人はいるって
わかってるけど、
自分が将来、ビジネスで英語を使うことはないと
思っていたから、英語を勉強する意味がわからなかった。
だから、英語の講義なんて真面目に受けて来なかったし
まったく英語を勉強する気がなかった。
だけど、旅に出て思う。
「英語を学びたい」
と。
この記事を書いているのは旅に出て
3ヶ月目になるけど、
これまで「英語を学ぶ」ことについて
色々と考えさせられた。
僕が好きな高橋優さんの「福笑い」の歌詞に
きっとこの世界の共通言語は
「英語」じゃなくて「笑顔」だと思う。
ってある。
英語が全く喋れない僕は旅をしていて、本当にそうだなって思うし
お互いの笑顔でコミュニケーションを取れる感覚は
たくさん味わってきた。
だけど、、、
だけど、、やっぱり、、
「英語」は共通言語だなって
どこの国に行っても痛感させられる。。
どこの国に行っても観光地では
英語を話せるスタッフがいる。
どこの国に行っても宿泊先の
スタッフとのやりとりは英語なんだ。
旅してみて、
実際に世界に出て見て感じたことだ。
こんなにも世界は広いのに
僕が行ったすべての国で
英語が話されてるのは衝撃的だった。
自分の視野が狭すぎたことを痛感させられたと同時に
「英語」を話せることで、
ほとんどの国の人たちと友達になれる、
お互いを知るためのやりとりができると思うと
英語を学ぶ価値はかなりあると思うようになった。
英語を学ぶことで自分の世界が広がるわけだ。
実際、旅中には英語を話せないことで
もどかしいことが何度もあった。
相手の国をもっと知りたいのに。
もっとあなたと仲良くなりたいのに。
英語が話せないことで、
深く相手を知ることができなかった。
こんなにもったいないことはない。
だから、僕は今英語をめちゃめちゃ学びたいわけだ。
ついに憧れの地ニューヨーク!
トロントのみんなに見送られ、
僕たちが向かった先はアメリカ。
バスに10時間ほど揺られ
憧れの地ニューヨーク!!にたどり着いた。
初めて生で見る大都会の街並みに
僕たちのテンションは最高潮まであがった。
なんじゃここは、、、、
田舎もんには眩しすぎる。。。。
そんなニューヨークの街並みに圧倒されながら
僕たちはお目当のブルックリン橋に向かった。
米国でもっとも古い橋のひとつである
ブルックリン橋。
まずその巨大さに圧倒された。
初めてこんなにでかい橋を見た。
でかいどころじゃない。
ばかでかい。
ばかばかばかでかい。
その大きさとシンメトリーに作られた美しい曲線の作り。
すごいなぁ。。
テンションしか上がらない。
そのあとは近くのマンハッタン橋を撮りに行った。
相方情報によると、マンハッタン橋を撮影する穴場があるらしく
そこへ向かった。
D.U.M.B.O、Washington Street
ここからのマンハッタン橋の写真がいいらしい。
確かにめちゃめちゃ良い。
写真素人でも綺麗に撮れる!!
(gopro縦撮り)
こんなに素敵な風景に出会うと写真を撮るのも
めちゃめちゃ楽しい(笑)
アトムと2人で時間を忘れて、
無我夢中で写真を撮っていた。
そんなニューヨーク1日目でしたとさ。
明日は自由の女神へ!